当院の総合診療の流れ
STEP
現在の主治医への相談と書類の準備
現在の主治医の先生にご相談されて、受診に必要な書類をご準備ください。
※書類をもらうのに時間がかかりすぎる、主治医の理解が得られないなどの事情がある場合は、ひとまず手持ちの資料で結構です。
※出来れば以下の書類をご持参ください。
- 診療情報提携書
※データがない場合は、当院でも検査できるので、可能な限りのもので結構です。 - 画像データ（貸出不可の場合はコピーをとってください※出来ればCD-R等にコピーしたもの）
- HBS抗原、HCV抗体、HTLV-1抗体、HIV抗体（一年以内のデータで判るものがあれば）
- 血液一般、白血球像、生化学の最新データ
- お薬手帳
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初診またはご家族のみの相談
初診を受けたら治療がすぐに決定されるということではありません。まずはご相談のみということでもOKです。
患者さんの来院の前に、ご家族様のみでの相談も可能です。
院内の細胞培養センターも見学して頂きます。
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治療計画の立案
当院より今後の治療計画をご提案いたします。
患者様の現在の病状や体力に応じて、向こう３ヶ月〜半年の治療計画を当院で作成いたします。
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治療開始
作成した治療計画に沿って治療を開始いたします。
免疫細胞療法、未承認化学療法、分子標的薬剤、標準的化学療法と免疫細胞療法の併用、化学療法＋温熱療法等、病状に合わせて作成した治療計画に沿って治療を開始いたします。
「併用治療」の方針から、現在治療中の病院との診療連携、又は当院の連携病院での診療を行います。治療中は２〜３ヶ月ごとに効果を判定し、治療法（計画）の見直しをいたします。